2015年02月第2週の俺のソース
シロアリの巣が砂漠化の拡大を止める、米 AFP http://t.co/fJjR47oLVf アリ塚は養分と水分を蓄え、周囲に水分を提供するため周りで植物が生育しやすく、乾燥しても植生が回復しやすい。(Science)→ http://t.co/7qvsFlW3fc
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
宇宙年齢で1秒ずれない=「光格子時計」で高精度-東大と理研 http://t.co/6J228QuUk4 160億年で1秒しかずれない時計。Srをレーザー光照射で振動、-178℃、1000原子測定し平均(Nat Photonics)→ http://t.co/3dCJC6oDQb
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
環境汚染でホッキョクグマのペニス折れやすく ナショジオhttp://t.co/ScG6ahnctf 食物連鎖の上位にいるホッキョクグマはPCBの影響で特に陰茎骨の骨密度が低下している(Eniron Res)→ http://t.co/tl2TZiM8Wy
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
免疫のたんぱく質、東大が構造解明 :日経新聞 http://t.co/BB9x06PiRg TLR9のX線構造解析。活性化するDNA配列と結合するときは二量体、阻害する配列とは単量体を形成。(Nature)→ http://t.co/RepIrnIqq3
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
自然免疫応答を引き起こすタンパク質が微生物の侵入を感知する仕組みを解明 ―抗ウイルス薬やワクチンなどの開発に期待― (東京大学プレスリリース)→ http://t.co/g02aTJkUj1
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
理研、母親が赤ちゃんに話しかける時は「はっきり」発音していないことを明らかに 財経新聞 http://t.co/vLOSeyGHMv MELの尺度で明瞭ではない赤ちゃんの注意を惹く音声で話しかけている。(Psychol Sci)→ http://t.co/3GwakLzXQA
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
赤ちゃんに話かけるときは、はっきり発音していない -大規模音声データを使って乳児に対する音声の明瞭さを解明-( 理化学研究所プレスリリース)→ http://t.co/QIQcFSAJdA
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
花咲かホルモン捉えた 芽守る働きも、奈良先端大 http://t.co/qiI4sV3mXs 葉でつくられるフロリゲンが花芽に移動し分布する様子の可視化とフロリゲン応答性の遺伝子の解析。トランスポゾンの多くは抑制される(PNAS)→ http://t.co/iBdnLSQVr3
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
バイオサイエンス研究科植物分子遺伝学研究室の辻寛之助教らの研究グループは、花を咲かせるホルモン「フロリゲン」が、花芽を作るために茎の先端に移動して働く過程の可視化に成功 (奈良先端大プレスリリース)→ http://t.co/acTYiYGLub
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
フロリゲンの新しい研究の成果が、PNASに掲載されました。フロリゲンのイメージングと、メリステムのオミックスを組み合わせた研究です。プレスリリースもあります。 http://t.co/WzUYcTZ9cN http://t.co/Vd1sfURZb4
— 辻 寛之 (@Hiroyuki_Tsuji_) 2015, 2月 10
論文では、寺田さん・島谷さんのノックイン・ジーンターゲティングによって作成した、フロリゲン下流遺伝子(MADS15)の蛍光レポーター植物が、大活躍してくれました。 松本さんの修士論文、フロリゲンとMADS15の徹底的なイメージングデータも大活躍しています。
— 辻 寛之 (@Hiroyuki_Tsuji_) 2015, 2月 10
私が島本先生から頂いた最後のメールは、まだまだ書きかけだったこの論文に関するものでした。 「時間をかけて直していいものにしてから、投稿しましょう。」と励まされたのは、先生が亡くなる1ヶ月前のことでした。 やっと、墓前に報告できます。
— 辻 寛之 (@Hiroyuki_Tsuji_) 2015, 2月 10
肥満や2型糖尿病の治療に光明 内臓脂肪組織の制御性T細胞の増殖メカニズム解明 エコノミックニュース http://t.co/tXctZTxLUB 脂肪細胞がIL-33を受容し制御性T細胞を分化させ炎症を抑えっる(Nat immun)→ http://t.co/fB6s6iqO2L
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
内臓脂肪組織での制御性T細胞の増殖メカニズムを解明 -肥満による高血糖をIL-33が改善-(理化学研究所プレスリリース)→ http://t.co/wYgNq3FxR0
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 10
神経再生促すタンパク特定 脊髄損傷の治療に期待 - http://t.co/8eKODdZGFi MCP-1とED-Siglec-9がマクロファージを呼び寄せ炎症を抑制し神経などの組織再生を促す(J Neurosci)→ http://t.co/WffWNdhy4O
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 12
ミツバチのコロニー崩壊、若バチの早死にも要因か AFP http://t.co/RfNRAQ0er9 無線発信器を取り付け、ハチの行動を調査したところ、若いハチが蜜の採集にでかけて客死していることが明らかに(PNAS)→ http://t.co/l7mdfZY8fg
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 12
血糖値上昇で自動作用「スマートインスリン」、マウス実験で効果 AFP http://t.co/O375Q9d1ZW 合成インシュリン類縁体のIns-PBA-Fがマウスで有効性を示した(PNAS)→ http://t.co/RFlsuNgwrC
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 12
iPSで視神経細胞を作製…緑内障治療に期待 読売新聞 http://t.co/EE3WW1gBBO 三次元培養でiPから眼胞を作成後、2次元培養でBDNFを添加し網膜神経節細胞が形成された(Sci Rep)→ http://t.co/xNeyCMbuYE
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 12
サルの「抱き合い」に地域差 異なる文化か、京大確認 - 47NEWS http://t.co/rl0EhVKg3H 緊張緩和の機能がある抱擁の作法が金華山島と屋久島で異なる。文化的な差異といえる(Curr Anthopol)→ http://t.co/fs35VxG9cg
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 12
ニホンザル初の社会的慣習を発見 (京都大学プレスリリース)→ http://t.co/kGaQ6r4EMa
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 12
時事ドットコム:がん転移抑える機能発見=脂肪細胞形成の遺伝子-名古屋市立大 http://t.co/tjWNSG5eKS 脂肪細胞の分化や細胞接着・移動に関わるfad104が低発現だとがん細胞が転移しやすい(PLoS One)→ http://t.co/Le8uhDNhwQ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 12
東京農工大、森林の窒素除去能力解明-最大で従来推計の100倍:日刊工業新聞 http://t.co/d8X62f3Sc6 同位体を用いた新たな窒素循環解析法を用い植物や微生物による窒素循環を解析 (PNAS)→ http://t.co/ACOtpXkqzZ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
新たな窒素循環解析法を構築し森林の持つ窒素除去能力を明らかに ~地球上の窒素循環システム解明に貢献~ (東京農工大学プレスリリース)→ http://t.co/tpZpp0XEAW
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
早大、中枢神経の再生阻害因子をまとめて抑制する方法を明らかに 財経新聞 http://t.co/HCqat9gmCd 細胞骨格の制御に関わるCRMP4の欠損は複数の神経再生阻害因子を抑制し神経再生を促す(Sci Rep)OA→ http://t.co/79pt3Nr2BS
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
理工・大島研など 脊髄損傷における新たな治療標的タンパク質を特定 ―より特異的・効果的な神経再生医療に期待― (早稲田大学プレスリリース)→ http://t.co/6GBSOt8kd6
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
ポップコーン「跳躍」現象の謎、物理的に解明 AFP http://t.co/KQ2zBeL5ML 2900fpsの高速度カメラで撮影し、180度で10気圧になると殻がはじけ膨らんだ中身により跳ぶ(J R Soc Interface)→ http://t.co/9lMwzvVxfs
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
阪大、レーザーを使った実験で超新星爆発の磁場を作れることを証明 財経新聞 http://t.co/RrdtssfoRO 米国施設OMEGAで逆向きの超高速プラズマ流をつくり間にできる乱流磁場を解析(Nat physics)→ http://t.co/dy7pmS0Qck
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
超新星衝撃波を作る磁場の生成に成功! 大型レーザーを用いた衝撃波生成と宇宙加速器の謎解明へ (大阪大学プレスリリース)→ http://t.co/bB95pRtdCS
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
サンゴヘビが持つ毒の謎を解明 AFP http://t.co/bEf7JCPZ1Y GABA受容体に結合しpMオーダーで作用するヘビ毒ミクルロトシキンの結合特性を明らかにした(PNAS)→ http://t.co/eqIid8KsWC
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
腫瘍化の仕組み解明=iPS神経幹細胞の移植で-慶大 http://t.co/TNfvlWMCwj レトロでOSKのみ導入したiPSでもOct4が再活性化し腫瘍化。挿入なしのiPSが望ましい(Stem Cell Rep)OA→ http://t.co/Bsxeg9FDQx
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
ヒトiPS 細胞由来の神経幹細胞移植後の腫瘍化メカニズムを解明 —脊髄損傷に対するiPS 細胞由来の神経幹細胞移植の安全性確保に向けて一歩前進— (慶応義塾大学プレスリリース)→ http://t.co/UZpSHedSfm
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
喫煙による大脳皮質薄化、禁煙で回復可能か AFP http://t.co/w8fW7YqcGl MRIによる解析で、喫煙は大脳皮質を縮小させること、禁煙してもわずかな回復に長期間かかることが明らかに。(Mol Psych)→ http://t.co/lU6spZeBo8
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巨木は光合成に有利 熱帯雨林で大規模調査 #西日本新聞 http://t.co/GUcd780RDG 熱帯雨林では水が制限要因にならないため樹高が高いほど光合成に有利(Oecologia)→ http://t.co/VOiytzeUey
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
熱帯雨林の葉の光合成能力は樹木の高さで決まる ―世界で初めて統一的に解明― (森林総合研究所プレスリリース)→ http://t.co/VM50WRdbvU
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効率よく膵臓の細胞を作製 糖尿病治療に効果か CiRA http://t.co/hnS95NevHK iPSから細胞塊を作らせて培養することで膵芽細胞を効率的に誘導。マウス移植でインスリン分泌(Stem Cell Res)OA→ http://t.co/FCsrF9iqyB
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
糖尿病治療に向けてヒトES/iPS細胞から移植用の膵細胞を効率よく作製する方法を開発 Stem Cell Researchに掲載 (京大CiRAプレスリリース)→ https://t.co/EYNirUA3Rg
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
京大、精子幹細胞の増え方解明 不妊症治療に期待 - 47NEWS http://t.co/hV2jSlkKnv 精原細胞の自己増殖にはGDNF依存的な経路とは独立にFGF2依存の経路も存在(Stem Cell Rep)→ http://t.co/iKZCvkShUk
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
東北大、光で筋肉を再生する技術を開発 ALSなどの治療法開発に期待 財経新聞 http://t.co/WfkzZL3z5S 筋芽細胞にChRGRを導入し光応答的に脱分極させ骨格筋の成熟を誘導(Sci Rep)→ http://t.co/LPsWbDCjv5
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
光で筋肉を再生! ~ALSなどの難病治療に対する新たな技術として期待~ (東北大学プレスリリース)→ http://t.co/kFzUTe7DZP
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
4連星の誕生過程を観測=800光年先、米電波望遠鏡で http://t.co/p4KVyTmM5w 星が形成されるときには多重連星として誕生し、その後いくつかの星が抜け落ちるのではないかという示唆が得られた(nature)→ http://t.co/s8dKCXZLwy
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
「ダーウィンフィンチ」の進化、遺伝子解析で明らかに AFP http://t.co/sM88RN5vFk フィンチ全15種と近縁種2種のゲノムベースの系統樹とクチバシの形態に関わるALX1の解析 (Nature)→ http://t.co/H457XhWRS3
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 13
20年以上前に発見の希少疾患に病名 NHKニュース http://t.co/NvppBTWiYi 父方由来の14番染色体が2本あると鏡-緒方症候群になる (J Obstet Gynaecol Res)→ http://t.co/z8sU6yAgJ0
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
鏡-緒方症候群の名称の由来としてはこちらの論文のほうが適切ですね。14番染色体が3本(父方が2本)あることによる14q32.2のインプリンティングの影響をみています。→ http://t.co/SuJ2LcPwrK
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
肥満関連の遺伝的要因、新たに100以上みつかる AFP http://t.co/nST7I6yqMZ ウエストとヒップの比に関わるSNP。多くは女性で影響がより大きい(Nature)2報→ http://t.co/fKtzggB3jv http://t.co/4qIR522ZEX
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
理研、遺伝子発現の制御機構の一端を解明-概念覆す「エンハンサー」活性化が引き金に:日刊工業新聞 http://t.co/N6w4O3EVJA 幹細胞の分化などをCAGE法で経時的に解析。まずエンハンサーの活性化する(Science)→ http://t.co/myQWB6sKIU
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
遺伝子制御部位の活性はエンハンサーが先行 -細胞の表現型を決める転写制御の仕組み- (理化学研究所プレスリリース)→ http://t.co/rq9W4AslnG
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
葉っぱ、薄いのになぜ丈夫? 京大が構造を解明 - 朝日 http://t.co/Zj8FiHR44j 葉の曲げ試験と引っ張り試験による硬さ測定により表皮と葉肉組織を剥がさずに測定。サンドイッチ構造は強い(J Exp Botany)→ http://t.co/H5HoDvim8F
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
薄く平らな葉:「当たり前」に秘められた「超」効率的な構造を発見 -自然の知恵から、新たな平面構造の開発・応用に期待- (京都大学プレスリリース)→ http://t.co/UqCfh8vnUh
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
http://t.co/ATAQgDalX0の電子版にも載せていただきました。→ 葉っぱ、薄いのになぜ丈夫? 京大が構造を解明 - 朝日新聞デジタル http://t.co/80chDnSM5j
— Yusuke Onoda (@yskond) 2015, 2月 14
分子研、光の照射でオン/オフを切り替える超伝導スイッチを開発 - PC Watch http://t.co/BwupCp91k9 紫外光照射で超電導状態にし、可視光照射で非超電導にできるトランジスタの開発 (Science)→ http://t.co/PfAVRpoDpp
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
光でオン・オフ可能な超伝導スイッチを開発(山本グループら) (自然科学研究機構分子科学研究所プレスリリース)→ https://t.co/8k9OLNOuVT
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 14
時事ドットコム:ウミウシ光合成、謎に迫る=藻類から葉緑体、遺伝子も?-取り込み利用・米大チーム http://t.co/GCDgBJSYsu FISH法でウミウシのDNAに藻類の遺伝子を確認(Biol bullet)→ http://t.co/VsFWogPFHV
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 2月 16