2014年11月第1週の俺のソース
新聞などに取り上げられた科学論文のソースを探し出す俺のソース @Orenosource の過去一週間程度のツイートを再放送するアカウント、始めました。
— 俺のRe:ソース (@Orenoresource) 2014, 11月 4
ノガンのオス、求愛のため毒虫も食べる -ナショジオ http://t.co/SAg2N7qO05 ノガンのオスは毒成分のカンタリジンをもつツチハンミョウ科の甲虫を好んで食べ、腸内の寄生虫などを殺し求愛を成功させる(PLoS One)→ http://t.co/HbW3EiFRwv
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 27
理研、真空より低い屈折率0.35の三次元メタマテリアルを開発- 財経新聞 http://t.co/W7I1BzdQDP 微細加工素子を集積化してどんな方向から入った光でも屈折率1以下を達成(Adv Opt Material)→ http://t.co/TvgWGkskwl
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 27
屈折率に反比例するので3倍ですキリッ RT @nono210: 「光の速度が3倍になる」ではなかったw RT @OrenoSource @h_okumura 理研、真空より低い屈折率0.35の三次元メタマテリアルを開発- 財経新聞 http://t.co/xoUAgNFNmI
— Haruhiko Okumura (@h_okumura) 2014, 10月 27
ココアの「フラバノール」で記憶力低下が改善、AFPBB http://t.co/yk5BNf487X フラバノールを含有するココアを3ヶ月間、高用量摂取すると記憶力が大幅に改善。(Nat Neurosci)→ http://t.co/HjA4FLeroz
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 27
ココアフラボノールとカテキンの3ヶ月の投与によって高齢者の海馬歯状回の血流量が増え、認知機能テストの成績が良くなったというNature Neuroscienceの論文。 http://t.co/Ld5ej9NIDY 相関をみるのではなく実験をしている。やはりチョコは頭に良い?!
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) 2014, 10月 27
マースチョコの社員が一人入ってるので、そことの共同研究やね(もちろん、だから即ダメだってわけではないが、判断材料の一つになる)
— Y Tambe (@y_tambe) 2014, 10月 27
メソッド読むと、フラバノール類はココアではなく、サプリメントで投与している。 1日あたり、ココアフラバノール類900mg+(-)エピカテキン138mg。対象はココアフラバノール類10mg+(-)エピカテキン <2mg
— Y Tambe (@y_tambe) 2014, 10月 27
新三種混合接種後の熱性けいれん、関連遺伝子変異を特定 AFPBB http://t.co/b9XEqtbztI IFI44L、CD46などのSNPがMMRワクチンの接種後に熱性けいれんのリスクを高める(Nat Genet)→ http://t.co/6s9z3zbDro
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 27
塩分とりすぎの慢性腎臓病、高血圧治療薬が有効 読売新聞 http://t.co/7psDOxYNZQ 塩分を過剰にとっている慢性腎臓病患者に対し、高血圧の治療薬の一種が有効(Lancet Diabetes Endocrinol)→ http://t.co/wPKqvl8TTO
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 29
アルドステロン拮抗薬が慢性腎臓病患者の蛋白尿を抑制することを証明 ―塩分を過剰摂取する日本人の慢性腎臓病に適した治療― (東京大学プレスリリース)→ http://t.co/jOB3uyvuc9
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 29
植物、組織ごとに異なる生物時計 中日新聞 http://t.co/P6LmVpo4Mr 維管束の生物時計はrobustで他の組織のリズムに影響を与える。維管束でリズムを阻害すると葉のFTによる開花も遅延(nature)→ http://t.co/N9m1o3ahQS
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 30
植物で組織ごとに異なる体内時計が働いていることを発見 (京都大学プレスリリース)→ http://t.co/PWJKCPQZiv
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
幹細胞から人間の「胃」作製に成功、米:AFPBB http://t.co/Y86hCfOIOB ES,iPSから未熟な胃腺細胞を誘導できた。ピロリ菌にも応答。(Nature原著)→ http://t.co/BJpFaFlMbH
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
暴力犯罪と関連する遺伝子を特定か:AFPBB http://t.co/z2SRNU7i2c 暴力的な人にはドパミン代謝に関わるMAOAと衝動の抑制に関わるCDH13に特有のSNPがあることが多い (Mol Psychatry原著)→ http://t.co/aAfx57sn5A
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
京大、植物の雌雄決定因子を特定-日刊工業新聞 http://t.co/bm83sUBSqw 柿のうち雌雄異株(XY型)のマガキではY染色体上のsmall RNAのOGIがX染色体上の転写因子MEGIを抑制する(Science原著)→ http://t.co/ya6ywmCG9C
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
血管が網膜で排除される仕組みを解明 http://t.co/RV8R3uhMbG (ハフポスト) 網膜ではVEGFが神経細胞に消化されるので血管ができない。神経のVEGFR2抑制で撚り込まないようにすると血管ができた(Cell原著)→ http://t.co/ufD8YqDu3r
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
血管が排除される仕組みを解明 —糖尿病性網膜症・がんの進行を抑える新たな治療法の開発に期待— (慶応大学プレスリリース)→ http://t.co/G1LRboWWCb
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
「成人の失明の主要な原因である糖尿病性網膜症や加齢黄斑変性では、網膜への血管の進入が視力低下や失明の原因となっており、今回の結果はこれらの疾患の病態の解明・新しい治療法の開発につながるものと考えます。」(慶応大学プレスリリースより)
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
癌化促す細胞老化がハエにもあった (ナショジオ) http://t.co/svETt9vpYi p53活性化とサイクリンEの不活化による分裂停止がJNKの活性化と増幅し合いSASP因子産生誘導により炎症・老化(Nat commun)→ http://t.co/4TTEHuOunZ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
老化した細胞ががん化を促進する仕組みをハエで解明 (京都大学プレスリリース)→ http://t.co/S0EoGE1Uiq
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 10月 31
鳥の胚は鳴き声を聞き分けている ナショジオ http://t.co/pOSPKGn16j 胎児は集中してと心拍数が下がる。ルリオーストラリアムシクイの胚は同じ個体の声を聞かせ続けると集中しなくなる (Proc R Soc B)→ http://t.co/N3Z56GaGxr
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 2
エボラ熱症状、遺伝子で差 日本人研究者らマウス実験で発見 http://t.co/4bsqEOGVif エボラに感染した際の出血症状の差は血管の修復や免疫機能に関係するTie1やTekの発現量に起因? (Science原著)→ http://t.co/7IZpMZBrL0
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 2
名大、トビイロウンカを餓死させるイネの遺伝子を特定- 財経新聞 http://t.co/z8RwqDJyBj BPH26は病害抵抗生遺伝子に共通のCC–NBS–LRR構造を持ちトビイロウンカの吸汁を阻害する(Sci rep原著)→ http://t.co/oDT8LQ5t67
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 2
トビイロウンカに幅広い抵抗性を有するイネの作出に弾み-トビイロウンカを餓死させる遺伝子の特定に成功 (名古屋大学プレスリリース)→ http://t.co/tok2lfq3HF
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 2
イモリツボカビはアジア産 京大解明、欧州の両生類に拡大 - 47NEWS http://t.co/3eouwjRmdj 欧州で流行しているイモリツボカビは数千万年、アジアでカエルではなくイモリに寄生してきた (Science原著)→ http://t.co/jDPDqI55vj
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 2
両生類の新興感染症イモリツボカビの起源はアジア〜グローバル化がもたらす生物多様性への脅威〜 (環境研プレスリリース)→ http://t.co/0WW8MPRPKs
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 2
日本人に特徴的な未知要因も=肝細胞がん解析で発見-国立センターなど http://t.co/8oumkNLJho 600人の肝がんエクソームでTERT, mTORなど30の原因遺伝子、11のパスウェイ同定(Nat Genet原著)→ http://t.co/EqDUB9noFQ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 2
約70%症例でみられる高頻度の遺伝子異常を発見 日本人に特徴的な発がん要因の存在も初めて確認 (国立がん研究センタープレスリリース)→ http://t.co/gb3BwiK77r
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 11月 4