2014年8月第4週の俺のソース
アトピー性皮膚炎改善、寄生虫関与の仕組み解明 読売新聞 http://t.co/1O2oOS2Zwr 湿疹マウスにマラリア原虫を感染させると感染症状が進むにつれてNK細胞が増加し湿疹が改善。 (Allergy原典)→ http://t.co/3b6VUqNh0R
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 24
感染によるアトピー性皮膚炎の症状改善のメカニ ズムを解明 ―アトピー性皮膚炎治療の新規開発に向けて― (群馬大学プレスリリース)→ http://t.co/kwq2P74c5L
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俗説「カササギは宝石泥棒」は誤り、英研究 AFPBB News http://t.co/4KDfIOHH9q カササギは光る物体を警戒し、宝石には近づかない (Animal cogn)→ http://t.co/lhmHJJmSqu
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ヒトやチンパンジー、相手に合わせ瞳孔変化 京大 http://t.co/pWjXtvcVyV ヒトは対面者の瞳孔の変化に応答して自身の瞳孔の大きさを変えるが、チンパンジーの瞳孔の変化には応答しない(PLoS One)→ http://t.co/rUdcZCDafd
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チンパンジーもヒトも瞳の変化に敏感-ヒトとチンパンジーに共通の情動認知過程を非侵襲の視線追従装置で解明- (京大霊長類研究所解説)→ http://t.co/XjczSEyM9R
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睡眠時間が短い人の脳は老化が早いhttp://t.co/8elEG7XQtj 炎症の度合, 認知力, 脳の容積から、睡眠時間が少いと脳室が拡大、認知能力も低下する(Sleep原典)→ http://t.co/UwQBw51OoC
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ハチドリ、甘味受容体なしで甘味を感知 - ナショジオ http://t.co/wuHfbmxtPu 鳥類では甘味受容体T1R2-T1R3が失われているがハチドリは旨味受容体T1R1-T1R3で甘味を受容(Science)→ http://t.co/WMH1yMhwHG
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ハチドリが獲得した甘味受容システム - 旨味受容体の機能の転換 - (東京大学プレスリリース)→ http://t.co/vZfyGF9gKx
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東大、自閉症マウスは神経細胞の繋がりが過剰に形成・消失していることを明らかに 財経新聞 http://t.co/bNRhW9sF7Q 発達早期にシナプスを過剰に形成し、また一旦形成したシナプスを壊している (Nat commun)→ http://t.co/G8i1w6QVEs
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自閉症モデルマウスに共通の脳神経回路の変化が明らかに (東京大学プレスリリース)→ http://t.co/GAINwhcs0w
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沖縄科技大、セロトニンの働きが我慢強さに関与していることを明らかに 財経新聞 http://t.co/qtsTmO0Obp 光遺伝学によりセロトニンを誘導するとマウスが給餌を待てるようになった (Curr Biol原著)→ http://t.co/V2MQDh1UBj
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「あきらめない」の鍵はセロトニン (OISTプレスリリース)→ http://t.co/RuiDLbLAt2
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東北大、色と匂いの記憶は脳の同じ部分で処理されることを明らかに 財経新聞 http://t.co/eIHoXXryOw 嗅覚記憶の報酬系を阻害すると視覚記憶もできなくなる。またキノコ体が嗅覚・視覚記憶に必要 (eLife原著)→ http://t.co/3USNDMk8Ct
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色と匂いの記憶は脳の同じ部分で処理される (東北大学プレスリリース)→ https://t.co/NSKYPvP0wp
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東大医科研、腸内感染防御の一部解明-自然リンパ球が関与 http://t.co/hf5kZEEgmk 腸管上皮細胞の感染防御のためのフコース転移酵素の発現制御には腸内細菌と自然リンパ球のIL-22とLTが関与(Science)→ http://t.co/OyXy7B32RL
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自然リンパ球は上皮細胞の糖鎖修飾を調節する (Science, 東京大学プレスリリース)→ http://t.co/V3AWu0KrgD
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薬剤でシナプスの「刈り込み」回復、自閉症治療に可能性 AFPBB http://t.co/jp1AibghFV mTOR阻害剤であるラパマイシンによりシナプスの刈り込みを誘導すると自閉症的行動が減少した (Neuron原著) → http://t.co/lzzvXihu1B
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ニュース - 動物 - 緑色の骨を持つ半透明のカエル、ペルー ナショジオ http://t.co/07lmIKipvV 緑色の骨をもつglass frogの仲間を発見(Zootaxa原著)→ http://t.co/0zoIsVwRlv
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セイヨウミツバチ14個体群のゲノム比較、個体数保護の研究に AFPBB News http://t.co/ko3Yhcj8F6 アフリカと欧州のセイヨウミツバチのゲノムを比較・解読(Nat genet)→ http://t.co/Yd5k4w25DM
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 27
寿命の延長には「上限が存在」、仏チームAFPBB http://t.co/HL413Swi0q 110歳以上の高齢者でもオリンピック選手でも、寿命の伸びは頭打ちになっている(J Gerontol原著)→ http://t.co/YIvP8zEnC8
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 27
昔・昔…セミクジラにフジツボ? 絶滅危惧種、今は付着せず 江戸時代の史料で判明 - 朝日 http://t.co/RfPbZIjXtz クジラ特有のフジツボがセミクジラの数が減る過程で付着する機会を失った(Ecolog indic)→ http://t.co/PyOQdaDTID
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 27
人文学と生物学、異色のコラボ! 江戸時代の史料で解き明かされたクジラとフジツボの関係 - Togetterまとめ http://t.co/WdkMxbksw0
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 27
名大、植物の受精時のカルシウム濃度変化を観察することに成功 財経新聞 http://t.co/mUOTiLll2I シロイヌナズナ受精時の卵細胞、中央細胞、2つの助細胞で異なるCaダイナミクスの観察に成功(Nat commun)→ http://t.co/2u5QDk2QOj
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 27
植物の受精の瞬間におけるカルシウムシグナルをとらえた~植物の受精成功のサインが明らかに~ (名古屋大学プレスリリース)→ http://t.co/5P0fjTnOWi
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 27
「シロイヌナズナ受精過程のCaダイナミクスを卵細胞、中央細胞、2つの助細胞で見ました。各細胞によって異なるCaダイナミクスがありましたー」っていう内容のわたしの論文が出ましたー。 http://t.co/OPRFk7JMA5 「だから何?」は禁句です!
— はまむ (@yuki_hamamu) 2014, 8月 23
NICT、ルビジウムの原子時計の約5倍の精度を持つ新しいマイクロ波原子時計を開発 財経新聞 http://t.co/4JN8jGB4rg イッテルビウムイオンとレーザー冷却による安価で高精度な原子時計(New J Physics)→ http://t.co/lXwyNL0Kru
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 28
新しい高精度マイクロ波原子時計の開発・試作に成功 ~汎用的なルビジウム原子時計の約5倍の精度を実現~ (情報通信研究機構プレスリリース)→ http://t.co/o8kknLs3OK
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 28
東大、有機分子ワイヤを通る電子移動速度が高速化していることを発見 財経新聞 http://t.co/MItUcisQzA 炭素架橋フェニレンビニレンでは常温で電子移動速度が840倍高速化する (Nat chemist原著)→ http://t.co/gZTqnNAhPs
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 28
有機分子ワイヤを通る電子移動速度の高速化を実現 ~ 電子移動研究、分子デバイスの新たなマイルストーン ~ (東京大学プレスリリース)→ http://t.co/CCkI2jSBNz
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 28
カイコ:クモ遺伝子組み込み…生糸の1.5倍強い糸誕生 - 毎日新聞 http://t.co/MnajqwvvtZ クモは共食いするのでカイコに遺伝子導入でクモの糸を産生させるのに成功。クモ糸は絹の1.5倍の強度(PLoS One)→ http://t.co/6CfXczSqIv
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クモ糸を紡ぐカイコの実用品種化に成功 -大量生産への道を拓く- (農業生物資源研究所プレスリリース)→ http://t.co/8l5MWqfj3F
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日本発・クモ糸タンパク質入りの強靭絹糸が誕生!! - アレ待チろまん http://t.co/Py1xustpPq アレ待チろまんのぱんつさんによるカイコにクモ糸を産生させた研究の解説です。
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北大、力学的な刺激で超高速に色が変わるゲルを開発 次世代ディスプレイへ応用 財経新聞 http://t.co/PnbgYQYuLn 積層した脂質二分子層で押すと色が変わるゲルを作成し応答速度を100万倍改善(Nat commun)→ http://t.co/ELQBlpTmOR
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超高速で色が変わる構造色ゲルを開発 ~新たなカラーディスプレイ方式を提案 (北海道大学プレスリリース)→ http://t.co/wocHrjhw6P
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筑波大、イモリの網膜再生メカニズムを明らかに ヒトの網膜再生技術への応用に期待 - 財経新聞 http://t.co/FvrSmm0BON 網膜色素上皮が分化状態を一部保ったまま多能性遺伝子を発現し網膜に分化する機構を1細胞で解析→ http://t.co/TRMdwlA6pZ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 28
イモリの網膜再生とヒトの外傷性網膜疾患の接点を解明 ~ナチュラルな体細胞リプログラミングを単一細胞レベルで証明 (Sci Rep)(筑波大学プレスリリース)→ http://t.co/ZzsJHeuC56
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岡山大、日中の無意識の噛みしめが、歯の喪失や歯並びの崩壊に繋がることを明らかに 財経新聞 http://t.co/0U9dPChUyh 無意識に毎秒1-2回噛みしめることが歯の喪失と歯並びの崩壊に関連している(PLoS One)→ http://t.co/ConbmjGXpv
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日中の無意識のかみしめが歯の喪失に (岡山大学プレスリリース)→ http://t.co/rDDwRpTySL
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 28
群れの心理、牧羊犬の羊追いの規則を解明 AFPBB http://t.co/CTyXXXfIBJ 牧羊犬と羊のGPSデータを解析し「密集させて、移動させる」という行動原理が見出された(J Royal soc interface)→ http://t.co/m76IdzddDv
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 29
オオカミもあくびがうつる ナショジオ http://t.co/NraSTGUFMo 上野動物園のオオカミを観察しあくびの伝染は霊長類に特有ではなく、社会的なつながりが強いオオカミ同士の方がうつりやすいことが判明(PLoS One)→ http://t.co/Nd2FsbCDWY
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 29
(>RT)一昨日 @PLOSONE で、オオカミどうしでも「あくびは伝染する」という研究論文が発表されました。観察対象は多摩動物公園のタイリクオオカミ。動物間の「共感」に注目した研究。AFPBB News☞http://t.co/3oZBQiDer2
— 東京ズーネット[公式] (@TokyoZooNet_PR) 2014, 8月 29
デスバレーの動く石、謎を解明 ナショジオ http://t.co/8jPOqtDafx GPSとタイムラプスにより、4-5m/sの風があるときに日光で溶けた3-6mmの薄氷に押されて石は動くことが判明 (PLoS One原著)→ http://t.co/SL5uJ0oVWg
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 29
不快な記憶の「書き換え」、マウス実験で成功 AFPBB http://t.co/fDahwiLurO 光遺伝学で海馬を刺激し嫌な思い出を想起させながら楽しい行為をさせると楽しい思い出に感じる。利根川進ら。(Nature原著)→ http://t.co/npCLZl7fJz
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 29
光で記憶を書き換える -「嫌な出来事の記憶」と「楽しい出来事の記憶」をスイッチさせることに成功-(理研プレスリリース)→ http://t.co/pOuZI3oGDe
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 29
陸で育てたポリプテルスは陸上で活動しやすいように発達する? http://t.co/VtUDPP1Ya9 エラ呼吸・空気呼吸でき這うように移動できる淡水魚を陸上で飼育したところ、ひれの骨が変化し歩き方まで変わった(Nature)→ http://t.co/PjVGbsznEw
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 30
人間の成長が猿よりも遅い理由 http://t.co/z1MuWAktnQ ヒトの幼年期が他の霊長類より長いのは脳が多くのエネルギーを要求し身体発育が遅くなるため。5歳がピークで脳は全身の66%のエネルギーを消費する(PNAS)→ http://t.co/tsVwcPaKLc
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2014, 8月 30