2017年8月第1,2週の俺のソース
アルツハイマー 歯周病が誘発 九大 https://t.co/TSgIa0k90Z 歯周病原因菌由来のリポ多糖によりカテプシンB依存的にミクログリアの活性化とニューロンでのAβの蓄積が生じる Brain Behav Immun原著↓ https://t.co/8ANxZFcJ9i
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月10日
歯周病菌のアルツハイマー様病態誘発に関与する原因酵素を特定
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月10日
〜歯周病によるアルツハイマー病悪化メカニズムの解明に期待〜 (九州大学プレスリリース)↓ https://t.co/gezc1nKT6p
チンパンジーはジャンケン理解…100日で学習 : 読売
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月11日
https://t.co/Na2S2snjJb チンパンジーは絵でも手でも右手でも左手でもじゃんけん(循環関係)を学習し理解できる。 Primates原著↓ https://t.co/zLW7T0N2uE
チンパンジーがじゃんけんを学習 循環関係を理解する能力を備える (京都大学プレスリリース)↓ https://t.co/SFWtVdFwYh
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月11日
ヒトはなぜ絵を描くのか?芸術認知科学への招待 (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 齋藤亜矢
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- 発売日: 2016/04/21
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新潟大など、薬剤の振る舞いと作用を同時計測するシステム開発 日刊工業 https://t.co/tLepxbo7eO 40μmの針状ダイヤモンド電極センサーと1umの微小ガラス電極センサーで計測 Nat Biomed Eng原著↓ https://t.co/aRe5DvhUNz
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月11日
「薬」の振る舞いと効きめを体内で測る新技術 針状“ダイヤモンド電極センサー”を使って開発- さまざまな病気の治療法や創薬に期待 - (新潟大学プレスリリース)↓ https://t.co/HA2QfvWH0N
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月11日
ゲノム編集、ブタ内在性ウイルスのリスク除去 ヒト臓器移植に光
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月12日
AFP https://t.co/Xha41QbqOK PERVがヒトに感染することを証明しPERVを保有しない子ブタを作製 Science原著↓ https://t.co/dyKJWYK6QI
ビタミンBで流産や胎児の先天異常大幅減か AFP https://t.co/zRwJqnpyyH キヌレイン経路異常(HAAOやKYNU変異)によるNAD不足では流産が生じ、ナイアシン投与により改善 N Eng J Med原著↓ https://t.co/OaPJCwmYWS
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年8月12日
2017年7月第3,4週の俺のソース
鳥頭でないカラスの「未来計画」能力 AFP https://t.co/rk7mHmLijJ 先の課題に関する重要な情報を記憶できる能力があり道具の使用や物々交換を見越すことができる Science原著↓ https://t.co/saM82mLHpi
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月15日
温暖化で飛行機の離陸が困難に、AFP https://t.co/rFcrvOyT1g 気温が上がると空気の密度は低くなり揚力が小さくなるので積載重量の削減が必要 Climate change原著↓ https://t.co/KSfX3L4VC1
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月15日
膵臓がん、早期発見可能な血液検査法を開発 AFP https://t.co/vhP4rh5ANq トロンボスポンジン2とCA19-9が膵がんのマーカーになる。 Sci Transl med原著↓ https://t.co/1252V0M5hZ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月16日
患者さん・ご家族・一般市民のための膵がん診療ガイドライン2016の解説
- 作者: 日本膵臓学会膵癌診療ガイドライン改訂委員会
- 出版社/メーカー: 金原出版
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妊婦にED薬、胎児発育不全に効く? 出生時の体重に差:朝日https://t.co/no1HrL0hNg 肺高血圧症治療薬であるホスホジエステラーゼ阻害剤が胎児発育不全を改善? J Obstet Gynaecol Res原著↓ https://t.co/v0WLII2wtu
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月25日
臨床婦人科産科 2016年 10月号 今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理 Up To Date
- 出版社/メーカー: 医学書院
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中年期までの体重増、わずかでも重病リスクに AFP https://t.co/yzVO8XFNAc 若年成人期からの体重が5kg増えるごとに2型糖尿病リスクは30%増大、高血圧が14%、心血管疾患が8%増大。JAMA原著↓ https://t.co/nusw74G0s7
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月25日
どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日https://t.co/Hzw5DAkha4 全遺伝子数400の細菌を蛇紋岩化反応により強アルカリ性を示すカリフォルニア州の泉から発見 ISME J原著↓ https://t.co/BOf26cyoZp
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月25日
地下深部の超極限的な環境に「常識外れな微生物群」を発見
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月25日
~マントル岩石と生命との関わりや地球初期の生命進化の謎の解明に前進~ (海洋研究開発機構プレスリリース)→ https://t.co/f98rkaccsk
知られざる地下微生物の世界 ―極限環境に生命の起源と地球外生命を探る―
- 作者: タリス・オンストット,松浦俊輔
- 出版社/メーカー: 青土社
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新種「カクレマンボウ」見つけた 日豪、捜索10年:朝日 https://t.co/4aQJSamOO2 DNA解析で存在予測されていた種を発見。舵びれの中央付近にへこみは一つだけ Zool J原著↓ https://t.co/hCvqH179PM
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月27日
欧米男性の精子数、40年で半減か AFP https://t.co/Z5DPh33E8U 精子濃度を「血球計算盤」と呼ばれるハイテク機器で測定した研究のメタ解析 Hum Reorid Update原著↓ https://t.co/BWt5J3DAXU
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月27日
動物プランクトンの脳にある光センサータンパク質が紫外線を感知すると発見 https://t.co/0e3k9zZud6 ゴカイ幼生は脳内のオプシンで紫外線を感知し昼間は深層に移動する。 J Biol Chem原著↓ https://t.co/fjAIvZE26N
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月27日
動物プランクトンの脳ではたらく、紫外線センサータンパク質(古谷グループら) (分子科学研究所プレスリリース)→ https://t.co/do4SeHL9e5
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月27日
世界初、チョウ急速進化観測 外敵嫌う外見に擬態 琉大- 琉球新報 https://t.co/tZOCezlgMz 沖縄に毒チョウのベニモンアゲハが流入して以降、シロオビアゲハの後翅の白い斑紋が大型化してきた Sci Rep原著↓ https://t.co/1LwUBcP4mN
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月27日
「最大の動物が最速でない」理由を解明か AFP https://t.co/1gYrkA83T6 体重と水中、空気中、地上かがわかれば動物の最高速度を90%の精度で予測できる。 Nat Ecol Evol原著↓ https://t.co/eblaukslo3
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月27日
この論文、
— maz (@dynamicsoar) 2017年7月27日
1. 最大ダッシュ速度なのだが最大巡航速度だとの誤解を招いていそう(ニュースでは曖昧)
2. 出典調査がザル。とくにデータ数の少ない遊泳や飛行ではより問題
と思ったので少し前にブログに感想を書いた:https://t.co/vzalUrFmjj https://t.co/5VWgJ3barh
高学歴ほど低い「病気リスク」…収入は関係なし : 読売
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月27日
https://t.co/dQtgVHLBtT JAMA 最終学歴が高いほど循環器疾患の発症リスクは下がるという米国の追跡調査
Intern Med原著↓ https://t.co/hOxb2fFTtp
統計データはおもしろい! ?相関図でわかる経済・文化・世相・社会情勢のウラ側?
- 作者: 本川裕
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/10/26
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平均寿命の延び、都道府県で格差 25年で最大1.6年:朝日 https://t.co/CSjXv63tmV 佐賀と滋賀が最も延びた。県ごとの違いと医療費や人口あたりの医師数などとの相関はなく要因不明。Lancet原著↓ https://t.co/KwHdgiKdfq
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月28日
平均寿命をどう読む?―より平易に、より分かりやすく、より科学的に健康を語
- 作者: 中路重之
- 出版社/メーカー: 弘前大学出版会
- 発売日: 2011/06
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2017年7月第2週の俺のソース
がん転移、細胞レベルで観察 体を透明化したマウス利用:朝日https://t.co/0xA5CEDARS CUBIC-LとRを用い注射した肺がん細胞のEMTと転移の関係をマウスの経時的固定により全身で観察 Cell
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月8日
Rep原著↓ https://t.co/sBOpQjKKH0
組織透明化による全身全細胞解析基盤の構築 -がん転移を1細胞ごとに見ることが可能に-
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月8日
(理化学研究所プレスリリース)↓ https://t.co/nHWSVT8ofe
爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学
- 作者: 上田泰己,田中裕二,太田光
- 出版社/メーカー: 講談社
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歯周病:10~30代、遺伝子異常原因か 医科歯科大- 毎日 https://t.co/Ibj9YoZYuk 細菌感染による過剰な免疫反応による侵襲性歯周炎の患者では自然免疫に関わるNOD2に変異 J Dental Res原著↓ https://t.co/VM03HOdH8q
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月8日
「侵襲性歯周炎患者における「NOD2」遺伝子変異の同定」(東京医科歯科大学プレスリリース)↓ https://t.co/KzEQtPzcy9
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月8日
日本人はこうして歯を失っていく 専門医が教える歯周病の怖さと正しい治し方
- 作者: 日本歯周病学会,日本臨床歯周病学会
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/06/07
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茶や納豆の成分に寿命延ばす効果…キウイにも : 読売
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月10日
https://t.co/zKKyCyBJVB PQQにより細胞膜上のデュアルオキシダーゼが活性化されて生じる低レベル活性酸素が寿命を延長する J Cell Sci原著↓ https://t.co/M9ySrEczbO
細胞膜由来活性酸素による寿命延長メカニズムを世界で初めて発見 -新規食品素材PQQがもたらす寿命延長のしくみを解明-(名古屋大学プレスリリース)↓
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月10日
https://t.co/ppkPpEIr0u
活性酸素シグナルと酸化ストレス―病態解明に迫る 癌、神経変性疾患、循環・代謝異常にかかわるレドックス制御機構と最 (実験医学増刊 Vol. 27-15)
- 作者: 赤池孝章
- 出版社/メーカー: 羊土社
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耐性HIVに効果=感染関与の酵素特定-医科歯科大:時事 https://t.co/TGuYxqjbrm ウイルスのコア構造体はヒト細胞のMELKによりリン酸化され崩壊すしウイルスRNAを放出する PLOS Pathogens原著↓ https://t.co/MBv2X26Iyl
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月11日
「エイズウイルスの感染成立に重要な宿主タンパク質を発見」 (東京医科歯科大学プレスリリース)↓ https://t.co/ec11fqDrfg
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月11日
1日に3杯のコーヒー、余命延ばす可能性 AFP https://t.co/7jO9GMXzEG コーヒーで死亡リスク低下。カフェインの有無とは無関係 Ann Intern Med原著↓ https://t.co/NaEV2RC75c https://t.co/eyQwIwKidU
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月12日
コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)
- 作者: 旦部幸博
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/02/26
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ウミグモの「鼓動する腸」 AFP https://t.co/6uOx5rxTzS ウミグモの腸管は足の先端にまで伸びていて蠕動し酸素を全身に供給する Curr biol原著↓ https://t.co/G3ylZ8b1BX
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月12日
帯状疱疹で心臓発作・脳卒中リスク増 AFP https://t.co/cZ8rXnz7mP 帯状疱疹患者は心臓発作や脳卒中などのリスクが全体で41%高い。発症後の1年以内が特に高い。 J Am Coll Cardiol原著↓ https://t.co/hBM3EuOdpv
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月13日
2017年7月第1週の俺のソース
小枝でリズム、ドラマーみたいなオウム メスいると2倍:朝日 https://t.co/vZL8aCLl9I ヤシオウムのオスは小枝などを止まり木に打ちつけて音を鳴らす。野生生物が道具で音を鳴らす初めての例 Sci Adv原著↓ https://t.co/yRYQSEb0tM
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月3日
beauty in the nature セキセイインコ、オカメインコが住むオーストラリアの大地 オーストラリア鳥図鑑
- 作者: 岡本勇太,KISA
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- 発売日: 2012/10/20
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沖縄で「新種」植物確認 100年前の記録不正確 https://t.co/q0PzPIigqc 葯の形状の違いからサネカズラとリュウキュウサネカズラを区別し新種として記載。在野の植物研究家が気づく。 Phytotaxa原著↓ https://t.co/eHhGiEVJE0
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月4日
100年前に台湾で報告されるも既知種とされていた植物を日本で再発見 ― 別種であることを証明し、和名「リュウキュウサネカズラ」と命名 ― (神戸大学プレスリリース)→ https://t.co/EarRNU1lJb
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月4日
中国で糖尿病がまん延、世界最悪規模に AFP https://t.co/ttKKBb4JeV 人口の11%が糖尿病患者で、36%近くが予備軍。米国並。JAMA原著↓
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月4日
https://t.co/cWkPb0JnPp
遺伝子融合で白血病悪性に:日経 https://t.co/stxXrT2fnM STMN1-SPI1やTCF7-SPI1融合遺伝子により悪性白血病を発症。 Nat genet原著↓ https://t.co/9BHgxlwKER
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月4日
マウスの性格、人懐こく変化 12世代交配で誕生:朝日 https://t.co/hedXyy08oI 8系統のマウスから人に懐くマウスを作出。11番染色体の2領域が重要でイヌの家畜化に関わる領域でもあった Sci Rep原著↓ https://t.co/LXsdaHvKA6
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月5日
家畜動物はなぜ人になつくのか~人に近づくマウスをつくり遺伝のしくみを解明~ (遺伝学研究所プレスリリース)→ https://t.co/2ETy6JoD07
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月5日
遺伝研の研究成果について、新しい記事を公開しました。
— 国立遺伝学研究所 (@NIG_idenken) 2017年7月5日
マウス開発研究室・小出研究室
「家畜動物はなぜ人になつくのか~人に近づくマウスをつくり遺伝のしくみを解明~」
詳細はResearch-Highlightsをご覧ください。https://t.co/UaVb0KsxPs pic.twitter.com/eUzRl6j2bM
マウス表現型解析スタンダード〜系統の選択、飼育環境、臓器・疾患別解析のフローチャートと実験例 (実験医学別冊)
- 作者: 伊川正人,高橋智,若菜茂晴
- 出版社/メーカー: 羊土社
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羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度 AFP https://t.co/1QR4k1JR2S 白亜紀後期のオビラプトルの卵7個の殻と胚の骨の酸素同位体の計測から羽毛恐竜の抱卵温度を35~40度と推定 Palaeontology原著↓ https://t.co/yuoJOfzysJ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月5日
飲まなくても痛風…お酒強い人はご注意 防衛医大発表:朝日https://t.co/UBtRcbjpNr ADH1B、ALDH2の多型により飲酒量に関係なくお酒に強い人の発症リスクは鷹kなる Sci
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月5日
Rep原著↓ https://t.co/ULjTa79UBh
NHKきょうの健康 痛風・高尿酸血症の食事術: すぐに役立つ健康レシピシリーズ5 (主婦と生活生活シリーズ すぐに役立つ健康レシピ 5)
- 作者: 藤森新,「きょうの健康」番組制作班,主婦と生活社ライフ・プラス編集部
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- 発売日: 2011/08/31
- メディア: ムック
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イネ、エタノールで塩害に強くなる 理研:朝日https://t.co/3iJcWN9nJP イネ、ナズナで0.3%EtOHにより耐塩性が向上。塩による活性酸素がAPXの発言により除去された。Front plant sci原著↓ https://t.co/uyf0XTeq9T
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月5日
エタノールが植物の耐塩性を高めることを発見~かんがい農地で農作物の収量増産に期待~ (理化学研究所プレスリリース)→ https://t.co/DTR9nSbSwm
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月5日
東アジアの砂漠化進行地域における持続可能な環境保全 (九州大学 東アジア環境研究叢書?)
- 作者: 大槻恭一,鹿島薫,安福規之,古川全太郎,宮本一夫,佐藤廉也,多田内修,東アジア環境研究機構砂漠化防止グループ
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皮膚がんの転移を制御か、たんぱく質特定 AFP https://t.co/DsHEyzAbda メラノーマが分泌するミッドカインが転移を助長。 Nature原著↓ https://t.co/4OWtf5fMjG
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年7月6日
医学のあゆみ Vol.230 no.04 2009 ”ミッドカイン” 機能解析から臨床応用へ
- 作者: 医歯薬出版株式会社
- 出版社/メーカー: 医歯薬出版株式会社
- 発売日: 2009
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この記事がRTされた③(2017年上半期)
2017年の上半期に紹介した新聞記事とその原著論文に関するツイートの中でRTやlikeが多かったものを紹介します 。
ちょっとだけコメントもしておきます。
10位
リツイートといいねを総合した順位での10位はこの記事でした。
「魅力的な容姿」の科学者、能力劣ると思われやすい AFP https://t.co/MrOhPOjBKB 研究内容を知りたいと感じるのは魅力的な科学者。高度な研究を行っていると感じるのは平凡な容姿の研究者。PNAS原著↓ https://t.co/r1QyLMRG0y
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年5月31日
AFPBBは過去記事を残してくれるからいいですね。新聞社の多くはしばらくしたら消しちゃうか有料アーカイブじゃないと見られなくなりますからね。
研究者の顔写真に対して魅力度を評価し、研究について知りたいかを評価し、正確で重要な研究を行う人物にみえるかを評価してもらった結果ですね。科学者の人種については差異はなかったそうです。記事のタイトルは「高度な研究を行っていると感じるのは平凡な容姿の研究者」の裏返しです。
9位
ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 - 毎日 https://t.co/QhZZINpFEZ ワモンゴキブリは雌だけで3匹以上いると単為生殖の周期が早まる。触角切除で卵鞘形成は遅延 Zool Letter原著↓ https://t.co/Qn6DKESpAT
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年4月18日
ゴキブリ繁栄の秘密を発見
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年4月18日
—メス同士一緒で単為生殖促進— (北海道大学プレスリリース)→ https://t.co/8RDOu9g4SK
ワモンゴキブリが単為生殖できることは既知のこととして、なにが促進条件なのかを探索した研究です。単為生殖だけで 3 年以上にわたってコロニーを維持(寿命は4~6ヶ月)ってすごいですね。この研究のプレスリリース、軽妙で面白いので読んでみてください。
8位
1003種の細菌ゲノム解読=医薬農業などに貢献-米研究所:時事 https://t.co/2vRF3M0CQW 実験室で培養可能な 細菌と古細菌1003種のゲノム解読 Nat Biotech原著↓ https://t.co/xPhlZzqXFD
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年6月16日
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
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7位
超未熟児向け人工子宮、ヒツジ胎児が正常発育 :AFP https://t.co/dqAohmoA2B 妊娠110日に人工羊水を入れたプラスチック袋にヒツジの胎児を移し、28日間成長させ正常に誕生。 Nat commun原著↓ https://t.co/ngjUc8b6bQ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年4月26日
未熟退治を人工羊水、プラスチック袋で成熟させたという話です。未熟児の発育に寄与しそうですね。
小さく生まれた赤ちゃんの安心育児 (たまひよ新・基本シリーズ+α)
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6位
なぜ靴ひもはいきなりほどけるのか AFP https://t.co/NRQ4ZGpkGd スロー映像から地面を踏みつける衝撃と足のスイングという2つの力が結び目を緩め、靴ひもをほどくことが判明 Proc R Soc A原著↓ https://t.co/cGsN1AoFKn
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年4月19日
5位
植物に酢酸を与えると乾燥に強くなる 理研 朝日 https://t.co/y5haWiuzQT HDA6により制御されるジャスモン酸経路を酢酸が誘導し乾燥耐性を付与。1Lに大さじ1杯の酢酸を数日与える。 Nat Plant原著↓ https://t.co/slMtxxNYif
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年6月26日
記事内の写真のインパクトが大きいです。この論文と前後して、エタノールが植物の耐塩性を高めるという論文も出ました。高塩ストレスによる活性酸素によるダメージが抑制されるんだそうです。
4位
「無駄多い」有性生殖の存続理由は病気予防 ミジンコで証明AFP https://t.co/uHojpZxkTi 有性生殖にで生まれたミジンコの方が無性生殖のものより病気にかかりにくい(Proc Biol Sci原著)→ https://t.co/w4zyY9EdO4
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年1月2日
( オススメ)タマミジンコ 400ml(100匹?)+ ミジンコ育成・増殖促進飼料10g [生体]
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3位
飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 マウス実験:朝日 https://t.co/HKnyPHiaXO アルコールにより、飢えによって食欲が増す時に働く神経細胞Agrpが活性化 Nat commun→ https://t.co/hHtsu91EMD
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年1月14日
お酒を飲んでなくてもラーメンが食べたい人はAgrpが常時活性化しているのでは...?
2位
サイエンス誌、論文撤回 実験データ確認できず:朝日https://t.co/OuvVkMKTdE マイクロプラスチックが稚魚影響を及ぼすとした論文を撤回。オリジナルデータが確認できず。https://t.co/jdGsEm3XLr https://t.co/fDB1ICxlUk
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年5月12日
いわゆる、捏造ですね。この論文に続いてマイクロプラスチックの論文がいくつか他のグループからも出たような気がしているのですが、結果は正しいのでしょうかねえ。
1位
ハダカデバネズミ、酸欠状態でも5時間生存 https://t.co/8lVWfZD1e5 ハダカデバネズミは果糖代謝により低酸素で5時間、無酸素でも18分までなら死なず、通常酸素に戻せば活動を再開する。 Science原著↓ https://t.co/XsmJkOYCow
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2017年4月21日
Y Tambe先生が少し解説されています。
ブドウ糖の代謝は「細胞内への取り込み→解糖系(細胞質・酸素不要)→呼吸(ミトコンドリア・酸素消費)」という流れで行われるので、酸素が必要になるのは最後の工程。ただし無酸素下ではこの最終工程から、上流の流れを止めるフィードバック経路が働く。ハダカデバネズミはそれを回避するという論文 https://t.co/JXjAsmiIwh
— Y Tambe (@y_tambe) 2017年4月21日
ヒトなどの普通の動物では、特にブドウ糖だけを栄養源とする脳細胞が無酸素でダメージを受けるが、ハダカデバネズミは果糖も取り込み可能な輸送タンパク(GLUT5)と、取り込んだ果糖から解糖系の途中産物に代謝する酵素群を持つ。これがフィードバックで止まる点の下流につながる「抜け道」になる
— Y Tambe (@y_tambe) 2017年4月21日
それでは、2017年下半期もよろしくお願いします。
この記事がRTされた②(2016年下半期)
2016年7-12月に紹介した新聞記事とその原著論文に関するツイートの中でRTやlikeが多かったものを紹介します。アフィリエイトで収入を得たいからです。何かの参考になればと思います。
本エントリにはその①(2016年上半期)があり、その③ (2017年上半期)に続きます。
9位
妊婦のインフルエンザ感染と子どもの自閉症に関連性なし AFP https://t.co/L6pzTFx9BC 20万人の調査から妊娠中のインフルや予防接種と自閉症に関連性は見られなかった(JAMA Pediatrics原著)→ https://t.co/DXfjJpnJgs
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年12月11日
8位
オスをみな殺しにし、メスだけにする細菌―産総研がしくみ解明 https://t.co/0uH1cf9LTj スピロプラズマが感染するとオス卵のX染色体を損傷させアポトーシスが生じる。(Nat commun原著)→ https://t.co/ExRJ2WgEhz
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年9月24日
7位
違法象牙の90%以上、3年以内に密猟したゾウから採取 AFP https://t.co/zc4KQokIgR 5,60年代の核実験由来の炭素14により象牙の多くが備蓄象牙ではなく数か月間内に採取されたものと分かった(PNAS原著)→ https://t.co/dNTjtoNqGi
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年11月16
6位
東大 クマムシから放射線耐性たんぱく質を発見 日刊工業 https://t.co/MzsQ5O5Hiy ヒト致死量の千倍の放射線に耐えられるクマムシのゲノムを解読。DNA切断を防ぐ遺伝子を発見 (Nat commun原著)→ https://t.co/I3bufNvMgh
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年9月21日
5位
臨床試験薬、アルツハイマー病に「目覚ましい」効果 AFP https://t.co/y67KRfjuVF アミロイドβに対する抗体薬aducanumabの投与によりアミロイド斑が除去されたという臨床試験結果(nature)→ https://t.co/xtv66DbTyZ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年9月5日
4位
原虫感染で宿主の動物に記憶障害 帯畜大 47NEWS https://t.co/H0UJ1pyqxz トキソプラズマ感染マウスは大脳皮質でドパミンの消費が増加。扁桃体ではセロトニンが減少(Infect Immun原著)→ https://t.co/PaowdcnIWv
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年8月12日
3位
クワガタの大あご、大きさの謎解明 遺伝子の働きが関与:朝日 https://t.co/OFPCzerTdA ヒストン脱アセチル化酵素のHDAC1を阻害すると顎が縮小し羽が伸びた。HDAC3を阻害すると逆になった。(PNAS)→ https://t.co/N9ohZjKEnD
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年12月13日
2位
「うそをつくほど平気に」、不正直に脳が適応 AFP https://t.co/M8IMlQamnA 利己的な嘘をついているうちに感情を司どる扁桃体が反応しなくなった (Nat neurosci)→ https://t.co/igCo71v1hG
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年10月26日
1位
ぜんそく:発症の仕組み解明 千葉大 - 毎日 https://t.co/0b102yUddB 炎症に関わるCD4+T細胞の表面のCD69はMyl9/12と相互作用しT細胞の血管から炎症部位へ移動する(Sci Immun原著)→ https://t.co/FY2PdEbiwe
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年9月16日
この記事がRTされた①(2016年上半期)
2016年1-6月に紹介した新聞記事とその原著論文に関するツイートの中でRTやlikeが多かったものを紹介しておきます。どんな記事がウケるかわからないものですね。
その②(2016年下半期)、その③(2017年上半期)に続きます。
7位
「働かないアリ、集団の絶滅防ぐ」…北大発表 : 読売新聞
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年2月17日
https://t.co/JsBIZp6NAW 働かないアリがいたほうがコロニーが長く存続するというシミュレーション結果(Sci Rep原著)→ https://t.co/lIwpogcYeK
7位タイ
虫の接触5回で消化酵素=ハエトリソウで解明—独大学など https://t.co/eIAoIXwYGn 風と区別するため2回の接触で葉を閉じ、5回の接触でジャスモン酸を介して消化酵素やNaチャネルが発現 (Curr Biol原著)→ https://t.co/NflmZrXFgO
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年1月22日
6位
人間の一夫一婦制、理由は「真実の愛」でなく細菌 AFP https://t.co/M1UTlZDMnH 狩猟採集民が定住後、性感染症の蔓延を防ぐために一夫一婦制となったという数理モデル(Nat commun原著)→ https://t.co/8TBaLVwzm4
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年4月13日
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5位
統合失調症治療薬による高血糖、ビタミンDで軽減-京大 - QLifePro https://t.co/VFvOfUOIps ビッグデータ解析から統失薬クエチアピンの副作用をビタミンDが軽減させることを発見 (Sci Rep原著)→ https://t.co/sw2ZBZ2Ajf
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年6月11日
4位
カマキリの交尾後の共食い、卵の栄養に 視覚的に確認AFP https://t.co/ocLDSiSkjY 雌に食べられた雄は消化され卵の成長に使われていた。(Proc Biol Sci原著)→ https://t.co/bM1VAElOrm
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年6月30日
3位
ペットボトルを食べる細菌発見 「分解できぬ」定説覆す:朝日 https://t.co/c8t0qL0ovN ポリエチレンテレフタレート(PET)を分解し栄養源として増殖する菌を処理工場の土から発見。(Science原著)→ https://t.co/Z4Y30dlqrQ
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年3月12日
2位
ホタルの発光物質、簡単に合成 水で2種類混ぜるだけ 共同通信 47NEWS https://t.co/pwL8TwXf5W ベンゾキノンとシステインを中性の緩衝液で反応させるとルシフェリンが合成された(Sci Rep原著)→ https://t.co/tJ7Exfgb5y
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年5月8日
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1位
金属アレルギー、ナノ粒子で発症か 阪大グループ確認:朝日 https://t.co/8mdPxU8dvR 金属アレルギーは溶出したイオンではなく100nm以下の粒子によって引き起こされる(Nat nanotech原著)→ https://t.co/OLxQ94vuZD
— 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2016年6月6日
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